当日の様子は小千谷新聞に掲載され NHKでも放送されました。(横田様より)

アートトラック全国組織の全日本アートトラック連盟・全国哥麿会(田島順市会長 本部=埼玉県)は18日

元中子仮設住宅を訪れ、入居者に焼きそばやつきたての餅等を振る舞い、寒さに負けぬよう激励した。

 降雪の下、トラックの荷台にブルーシートを結びつけて屋根にした即席テントの中で、会員が大きな鉄板で

焼きそばを調理、ピーク時には焼き手が間に合わない程だった。テントの外では同会が持参した杵とうすで

餅つき大会、仮設の子供達も手伝ったつきたての餅が配られた。

 同会は震災後、何度も炊き出し等の支援活動で当市を訪れており、そのほか全国各地での愛好者による

チャリティーイベントで集まった浄財を市社会福祉協議会へ寄附、今年8月には当市の越乃大橋下流河川敷を


会場に『災害救済チャリティー全国大会』を開催、県内外から多勢のアートトラックファンが来市、

チャリティーで集まった10万円を市に寄附するなど、継続的な支援活動を行っている。

アートトラック哥麿会が激励に
元中子の仮設民大喜び

ご協力ありがとうございました  
  12月18日(日)新潟小千谷市の仮設住宅に雪の中向かいました。

途中関越道は群馬から通行止めの為 大雪の中17号をノロノロ運転です。

普通なら3時間で行ける所を7時間かかり 到着したのは午後4時近くになってしまいました。

餅つきは地元の方や先に着いた会員達と福祉協議会さんの協力で無事に終えることができ、

2メートル近く積もった雪の中 参加してくれた多勢の人に喜んでもらいました。

夏の大会の時の約束が守れて良かったと思います。

子供達もたくさん集まり、元気に遊んでいましたが、今年もこの仮設から出られないと知った時は

少しがっかりした様子でした。郷里へ帰れたら校庭で チャリティーをやろうと約束しました。

早くできる事を祈っています。「また桜の咲く頃来ます」とみんなに約束して新潟を後にしました。

『雪と涙でみんなみぞれになりました。』早く桜の咲くのをみんなで見られる事を楽しみにしています。

雪の中頑張った会員、福祉協議会さん、横田さん 地元の皆さん 協力ありがとうございました。

初日の出、群馬から【災害に負けるな子供達】エールを送ります!


                                              哥麿会 会長 田島順市